妊娠と2拠点生活

妊娠が発覚してから、一番悩んでいた「2拠点生活」をどうしていくか。

今回、ミラノに滞在していて、私の中の答えが明確になりました。


ミラノに行くには、毎回往復12時間の飛行機が待ってます。

ドアtoドアで言ったら、18時間ほどの移動。

しかも時差でだいたい昼夜真逆になります。

身体の負担が大きいんですね。


でも、私はミラノが好きです。


サイズ感、美しい街並、緑がたくさんあるところ、野菜や果物が美味しいところ、ミラノにいる人たち、周辺の国や街。 もちろん大変な部分もあるけど、年間の半分過ごしてても、飽きない街です。


妊娠して、もしかして、今後あまりミラノに来れないのかもしれない、と

感じたときに、一番にきた感情は「絶対、イヤ」でした。笑


なので、子供がいても、一定期間ミラノで過ごせるように、

今回の滞在中に色々考えてきました。



冷静に考えたら、一番大変なのは往復の飛行機だけかなってことに落ち着きました。

今回、行きも帰りも、小さい子供を連れたお母さんと飛行機が一緒でした。

お母さん+子供だけ。お父さんがいなかったので、お母さんは

きっと大変だったろうと思います。

どちらかでも、夫婦で移動すれば、まだ楽なはず。


あとは、病院を調べておいたり、色々あるとは思いますが、

それはミラノで子育てをしている友人に聞いたり、色んな手だてを

考えておけば良いかなと思ってます。



旦那さんだけミラノに来るってのは、ちょー簡単です。

そして、そんな感じでどちらかだけが海外を飛び回っている

夫婦はたくさんいます。


でも、私たち夫婦は、それをしたい訳じゃない。

(ていうか、私がそれはイヤ)



なので、出産してからも、しばらくは(小学校ぐらいまで?)

ミラノとの行き来をチャレンジしてみたいと思っています。

その後のことは、またそのとき考える!


その後のことは、子供の教育に深く関わるので、また別の視点を入れて考えていかないとだからね。。



とにもかくにも、移動の人生は体力勝負なとこあるので、

私も運動して、身体を丈夫にしなくっちゃ☆

リアルタイムで、私たちの子育て、みなさんにお伝えしていきたいと思います。

東京⇔ミラノの2拠点生活

Style B.B 海外と2拠点生活をしているセレクトショップオーナー夫婦です。 日々のこと、日本と海外のライフスタイルをお伝えしていきます。

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