全ての女が妙齢になったら子供がほしい訳じゃない

出産まで3週間を切り、身体が本当に重くて動きにくい〜〜〜

特に私は恥骨痛が。。。

子宮が大きくなっているため、恥骨を圧迫して痛くなるらしい。

そんなことが起きるなんて、初耳。。知らないことだらけよ。


さて、子供を迎える準備をゆるゆるやっていますが。

なんせ初めてのことだし、この後の生活も

どうしていくかもよく分らずで、

わからないことだらけ!!!!!


おおまかに決めていることはあるけど、

子供のいる生活ってまだ実感わかないな。

子供を産むってことを、イメージしてきていなかったから

考えること、想像すること、たくさんありすぎて

なんだか他のことがなかなか手につかない。


でも、きっと、そうやって悩みながらも、色んな人は子育てを

進めているんだろうな〜と、子どもを育てている方たちを尊敬しちゃう。


それで、子育て、ってか子どもを持つってのは、今の時代すごく

リスキーだと私は感じるんだけど。

そんな私が妊娠初期に読んで、めちゃくちゃ共感したサイトがあるのでシェア。


仕事が楽しくて、今が楽しくて、特に子ども好きってわけでもない。

でも年齢が35近くなってるんだし、子供を考えなくっちゃ、、、

というシチュエーションの女子には、きっと役立つはず。


犬山紙子さんの「私、子ども欲しいかもしれない」です。

そしてこの連載中に犬山さんが妊娠して、

「私、子どもできたけどどうしよう」にタイトルが変化。

バックナンバーに飛びにくいからできるとこまで貼ってみる。

第1話 第2話 第3話 第4話

ここまでさかのぼれました。

初期の内容とてもためになります。


自分が本当に子どもがほしいか分らないから

色んな人に意見を聞いてみよう、とか。

妊活はじめたら、子どもが欲しいという気持ちが高まったところとか。

感情の動きにいちいち共感したし、改めて、私なりの、うちの家族なりの

子育てを考えるきっかけになりました。


子どもという大きな選択。

悲しいかな、女性は、自分で産むならタイムリミットがあるので

多くの人がオープンに、本音を語れる場があるといいなと思います。


うちの場合は、旦那さんが、絶対家族欲しい派だったため

私は悩みながらも、子どもを持つことに進めたと思う。

私の家庭的でない性格を知ってくれた上で、

色んなサービスを駆使することに前向きだし、

一緒に問題解決を考えてくれる旦那さんだったから

ホント、ここまでこれたなあ、、と思う。


万が一、旦那さんが、子育ては女性の役割!とかいう

古風な考え方の男だったら、私は子どもを持てなかっただろう。

てかそもそも結婚してないな。


夫婦の価値観の共有がバリバリ大事になるイベントです。子ども!


東京⇔ミラノの2拠点生活

Style B.B 海外と2拠点生活をしているセレクトショップオーナー夫婦です。 日々のこと、日本と海外のライフスタイルをお伝えしていきます。

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